続・お薬カレンダー

 前回の続きです。

 「お薬カレンダー」…残念ながらほとんど効果なし!(T_T)

 義母のきっちりした性格が災いしてか、カレンダーの1週間分のポケット全て(朝・夕)に、常にお薬を入れてしまってる。
 そして、以前からの習慣通り、「次に飲む分」はコーヒー瓶のフタの上にセッティングしてある。

 要するに、お薬カレンダーは単なる「収納場所」になってしまってる。

 しかも、よく見たら、薬が1種類足りてないポケットが複数あったりする。
 入れ忘れだったり、
 あるいは、その薬の数がもともと足りなかったり(=飲み忘れた他の薬が余ってる)。

 2月25日(日)に確認した時も、ポケットは1週間分全て埋まってました。
 その時、義母はこう説明していた。
 「月曜(カレンダーの一番上)から始められるように全部入れた」。

 特に気になるのが認知症の薬。
 これは毎朝1錠服用しないといけないのですが、私のメモによれば、

 2月15日(木)に10錠残ってて、
 2月18日(日)も10錠残ってて、
 2月20日(火)も10錠残ってて、
 2月22日(木)にお薬カレンダーを設置した時は8錠か9錠残ってて、
       (カレンダーに1錠か2錠、入りきらなかったので)
 2月27日(火)の時点で残りは6錠。

 2月21日以降は飲んだ日もあるってことになるけど、
 毎朝ちゃんと飲んでれば、27日の時点で10錠-7錠=3錠になってないとダメですよね。

 私が薬について指摘するたび、義母は「ちゃんと飲んでる。早めにお医者に行って次のをもらってきてる」と主張します。
 が、「ちなみに前回はいつもらってきたんですか?」と聞くと、途端に口ごもって「いつやったかなあ…」、でも最後には「ちゃんともらってきてるよ」。
 その自信はどこから…?(T_T)

 「でも実際、お薬残ってますよね。飲んだつもりで飲み忘れたってこと、何回かあったのでは?」と私が言っても、「ううん、毎回ちゃんと飲んでるよ」と。

 もし義母がごまかしではなく心からそう言っているなら、ちょっと深刻かも。
 「お薬飲んだかどうか覚えてない」じゃなくて、「お薬絶対飲んだ」と思い込んでるってことになるから。

 いや、ちょっと待って。
 私が把握してる「義母が最後に認知症の薬をもらってきた日」は2月7日(水)。
 もしその後、私の知らない間に新たに薬をもらってきてれば、減りが少なくても辻褄は合う?

 そう思って、2月27日(火)の夕方、かかりつけ医に電話をして、「最後に処方箋を出していただいたのはいつですか」と尋ねました。
 すると返事は「2月7日(水)です」。
 やっぱり…(T_T)

 で、本日3月1日(木)にまた義母宅に行って、薬を確認しました。
 お薬カレンダーは相変わらず満杯(飲んだらすぐ継ぎ足してる)、カレンダーに入れてない薬(入りきらない分は缶に入れてある)も見たけど、数の増減はなし。
 認知症の薬はやはり6錠のまま。

 昔からもらってる他の薬はともかく、今年からもらってる認知症の薬は、数のチェックがしやすいんです。
 なぜなら、今まで3回しかもらってないから(2週間分×3回=6週間分)。

★1月9日(火)
 専門の病院で検査してもらった日に処方。
 次回からはかかりつけ医で処方箋をもらうよう指示あり。

★1月23日(火)
 かかりつけ医に電話で問い合わせたら、これまでに処方箋の申し出はないと。
 私が直接もらってきた。

★2月7日(水)
 義母が通院してる時間帯に、かかりつけ医に電話して処方するようお願いした。
 夕方、行きつけの薬局に電話し、義母が確かに薬を取りに来たことを確認。

 その後は薬をもらってないから、本来は2月21日(水)までに飲みきってないとダメですよね。

 とにかく、かなりの回数、飲み忘れてるのは確かで、でも本人は「忘れず飲んでる」と。

 そこまで言うなら…と、私もこれ言うかどうか迷ったけど、2月27日(火)にかかりつけ医に電話をして、最後に薬を出してもらったのは2月7日(水)だと教えてもらったことを打ち明けました。

 「最後に出してもらったのが2月7日で、今日は3月1日。3週間経ってるから、とっくになくなってないとおかしいですよね?」
 それでも義母は「前の薬が余ってるからや」と。

 「そうだとしても、少なくとも、一昨日私が見た時から全く減ってないっていうのはやっぱりおかしくないですか? 2錠減ってるはずですよね」と突っ込んでも、「飲んでるよ。そこまでボケてないよ」と。
 (文章にすると言い争ってるみたいだけど、実際はお互い笑いながらのやり取りです(^^ゞ)

 という感じで、話は平行線…。
 どうしたものか…。

 携帯電話も最初は外出時に持っていくのを忘れることがよくあって、でも、そのうち毎日持って出てくれるようになったので、お薬も工夫次第で何とか…。

 と最初は思ったけど、よくよく考えてみたら、やはり難しそう。
 携帯の場合は、指摘したら本人も「持って出るの忘れた」という自覚はあった。
 でも薬の場合は、先ほども書いたように自覚がないので…。

 ま、夫とも相談しながら、また考えてみます…(T_T)

 何か今回はいつにも増して、個人的な備忘録みたいになってしまってすみません<(_ _)>



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No title

うーーーん。これは、なかなか難しそうですね(-ω-;)
薬って我が家も息子がアレルギーで症状によって
使い分けをしているのですが
「あれ?これ一日一回だっけ?二回だっけ?」
となることがしばしばあったりして(^_^;)
ましてや高齢者で認知症の症状があるのなら
新しい事を覚えるって難しいようですし・・
ましてや薬も多くなると認知症でなくてもやっちゃいそう。
電話で確認しようにも
「飲んだよ」で終わってしまいそうですよね。
心中お察しします・・。

No title

るるるさん、コメントありがとうございます。
そうですよね、高齢者でなくても、あれ?となることありますよね。
私はサプリメントを何種類か飲んでるんですが、考え事したりテレビ見ながら飲んだりしてると、「あれ、このサプリ、いま飲んだっけ?まだだっけ?」となることがよくありますから(^^ゞ
で、おっしゃるとおり、朝食後の時間帯に電話して「お薬飲まれましたか」と聞くことを少し前にやってたんですが、毎回「飲んだよ」と言うんですね。その時は私もその言葉を信じてましたが…。

No title

薬の管理は大変ですよね。
私もよく飲み忘れをするので、最近やっているのは100円ショップでジップロックの袋(40枚入りくらいの小さいサイズ)を買ってきて、油性マジックで「3/1(木)朝」などと書いて1か月分を仕分けしてます。
ポイントは薬をもらってきてすぐに仕分けする!
ちなみに飲み忘れた際は日付を訂正して後ろ倒しの日付を付けてますwちなみにうちの母はこの方法で飲み忘れを防止してます(って飲み忘れる私って…)

嫁が言うよりも
実の息子が声をかけた方が
効果絶大だと思いますが・・・。
脳への刺激も大きいかと。
旦那様のみならず
ご兄弟の方でもよいのですが。

No title

 お姑さんは、本当に忘れているような感じがしますね。毎日は難しいでしょうが、くっくりさんやご主人さまが行った時に目の前で飲んでもらうように、お医者さんとも言い方を相談してお話しするのはどうでしょう。

 そろそろご兄弟にも手伝って貰えるといいのかも。でも、それもお姑さんの気持ち次第でしょうから・・・(^_^;)

No title

咲陽さん、コメントありがとうございます。
さっそく100円ショップで見てくることにします。
日付や曜日の感覚があやふやなので、そこはちょっと心配ですが、ひとつにまとめてしまえば、少なくとも、1錠飲み忘れて他の薬と残りの数が合わなくなったりということは、減りそうですね。

あかんたれさん、コメントありがとうございます。
実の息子は2人とも忙しくて、腰も引けてて、ダメっぽいです(T_T)

都民です。さん、コメントありがとうございます。
今朝も電話したのですが、
私「お薬そろそろもらってきたら…」
義母「こないだもらってきたとこやから大丈夫」
私「んーでも2月7日からもらってないですよね」
義母「前にもらったのが残ってるから大丈夫」
私「んーでも…」
義母「毎日ちゃんと飲んでるから。心配してくれてありがとう」
とまた平行線でした(T_T)

No title

初めまして。本家?は良くお邪魔してますが、こちらは最近・・・です。
私も今、実父を介護しています。(^_^;)

私も自分が薬を飲んでる時に、マジックで日付けを書いていました。飲み忘れがひと目でわかります。(笑)

後、薬局で一包にして貰う事は出来ませんか? 別々の日に貰う薬があると一包は無理ですけど。
実父は朝に飲む1つの診療科分5錠を、薬局でお願いして一包にして貰ってます。飲ませる私も管理し安いですし。

No title

私が詳細を知る認知症患者は母一人ですし、症例は患者個人個人で千差万別なので、断定は控えますが、患者が拒否することを強制するのは極めて難しいと思います。
お義母さまが本当に服用したと思っているのか、取り繕っていらっしゃるだけなのかは、私には判断がつきません。しかし、飲む意思または飲めるだけの記憶力がないことは明瞭です。
一方、本人も気が向いたことは、やり方を覚えれば習慣になります。携帯電話はお義母さまも納得なさったのでしょう。
私の母も歩けるうちは最後まで杖やカートを頑として拒否しましたが、川島隆太先生の脳トレのドリルは毎日熱心にやっていました。(社会保険労務士だった母が、小学生みたいな足し算引き算を解いている光景は悲しいものがありました。小室哲哉氏が会見で、「妻は小学校4年用の漢字ドリルは熱心にやっている」とおっしゃっていて、ご本人は言及されませんでしたが「うんこかんじドリル」じゃないかと想像して胸が痛くなりました)
介護は介護人の家庭の事情や人生観もおおいに関係してきます。私は初めのうちは説得に努めましたが、そのうち「これも自然の進行だ。医学は自然には勝てない」と諦めるようになりました。ただ、私の場合は実母だったので、「俺が責任を取って面倒みりゃ良いんだろ」と開き直れたのですが、くっくりさんはそうもいかないでしょうから、どうすればいいんでしょうか。

No title

再び、咲陽さんへのレスです。
100円ショップでジップロックの袋を買ってきました。
日付と曜日をマジックで書くの、ひとまず試してみようと思います。

べーちゃんさん、コメントありがとうございます。
お薬をひとつにまとめるのは、実は主治医から以前提案がありました。
具体的には、認知症の薬(胃薬なども含めて3種類)を飲み始めた1月に、種類が増えて大変だから、これまで飲んでいた薬(血流をよくするとか骨粗しょう症とか3種類)を1包にまとめましょうかと。
が、本人はその必要はないと言って、私も新たな薬を飲み始める時に、これまでの薬が見た目変わってしまうと、かえってややこしいかもと思って、それに同意したのですが、あの時やはり1つにしておくべきだったのかも。
次の薬をもらう時に、1つにするよう義母に提案してみます。

kennelさん、コメントありがとうございます。
先ほど(義母が通院中の時間帯に)義母宅に行って確認してきました。いない時に行くのは気が引けますが、薬の他にトイレやお風呂をちゃんとしてるか確認したかったので。
今朝の電話で本人は「飲んだ」と言ってたのですが、薬はやはり昨日から減ってませんでした。
トイレは便座カバーが汚れていました。1ヶ月ほど前にチェックした時も汚れていて、100円ショップで買ってきた新しいのと替えました。今回は新しい手持ちがなく、洗濯済みの便座カバーがないか探したけどそれも見当たらず、今日はそのまま帰ってきました。
お風呂はまあまあきれいでしたが、ボディソープでなくハンドソープが置いてあり、これも1ヶ月ほど前に私が気が付き、ボディソープを買って持って来たのですが、結局それは使っておらず、脱衣場の棚に置きっぱなし。しかもそのハンドソープは1ヶ月前の時点でもうほとんどカラ状態だったのに、それがそのまま置かれてあるということは、義母は一体何を使って身体を洗っているのだろう。まさかシャンプーで?!
部屋自体は大変きれいにしてあり、私の家よりきれいなぐらいです。
ガスの元栓はいつもきちんと閉めてあるし、戸締まりもきちんとしています。
きっちりしてあること、ずさんなこと、落差が大きいので戸惑います。

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

No title

文面から拝する限り、お義母さまは立派に独居なさっていると私には思われます。
火の始末と戸締りができていれば、まず問題はないでしょう。
きちんとしているところと杜撰なところの落差が大きいのは、いわゆる「まだら呆け」で、しばしばみられる症状です。
私の知人の父親は、男性で奥様が同居していたので独居能力は不明でしたが、かなり認知症が進行しても囲碁は2段だったか3段だったかのままで打っていたそうです。

No title

kennelさん、レスありがとうございます。
昔のことはすごく覚えてたりするし(たとえば自分の子供時代とか)、昔から反復して行っている日常的な動き(火の始末や戸締まり)は大丈夫なんですよね。
逆に新しく覚えることがとても難しいですね。あと薬もそうだし日用品の在庫の管理とか。

No title

現在に近いところから忘れていく、新しいことを記憶できないのが典型的な症状です。
例えば、最初に忘れるのが子供(「あんた、誰?」)、次に忘れるのが配偶者、最後に忘れるのが兄弟姉妹。(母は、判断力を完全に喪失するまで、私のことを父=母から見れば夫だと思っていました。顔や声が似ているからでしょう)
しかし、お義母さまの症状から見て(素人判断ですが)それはまだ随分将来か、うまくすれば避けられることでしょう。

No title

kennelさん、いろいろとありがとうございます。
参考にさせていただきます<(_ _)>
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できるだけお返事するよう心がけていますが、多忙の折はご容赦下さい。

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