小林麻央さんが亡くなった

 たった34歳で…。・゚・(ノД`)・゚・。
 麻央さんはもちろん、夫の海老蔵さんや幼いお子さんたち、残された方々もお気の毒でなりません。

 って、こんなことを言ったら、麻央さんは悲しむのでしょうが。

 というのも、麻央さんは、2016年、闘病生活などを綴ったブログで多くの人を勇気づけたとして、英BBCが世界から選ぶ「100人の女性」のうちの1人に選出されましたが、その時、BBCに寄せた手記にこう記していたからです。

【人の死は、病気であるかにかかわらず、いつ訪れるか分かりません。
 例えば、私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。
 『まだ34歳の若さで、可哀想に』『小さな子供を残して、可哀想に』でしょうか??
 私は、そんなふうには思われたくありません。
 なぜなら、病気になったことが私の人生を代表する出来事ではないからです。

 私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、愛する人に出会い、2人の宝物を授かり、家族に愛され、愛した、色どり豊かな人生だからです。
 だから、与えられた時間を、病気の色だけに支配されることは、やめました。
 なりたい自分になる。
 人生をより色どり豊かなものにするために。
 だって、人生は一度きりだから】

 麻央さんが亡くなった翌日(6月23日)、午後2時半過ぎから始まった海老蔵さんの会見。
 中継で見ました。

【……帰ったときには麻央は、まだこの世にいてくれて、たまたま、本当にたまたまなんですけど、私がちょうど妻のそばに座って、呼吸が苦しそうだったので大丈夫かなと。
 一昨日までは、しゃべれたんですけど、昨日は、ずっとしゃべれずにいたので…。
 これは本当に不思議な話ですけど、息を引き取る瞬間を私は見てました。
 そのとき、不思議なんですけど「愛してる」と言って、彼女が…。
 その一言を言って…(海老蔵さん、涙ぐむ)。
 泣いちゃいますよね。
 その一言、「愛している」と言って、そのまま……旅立ちました】

【旅立ったのがなんというか、こんなに愛されていたのは、よく分かってたんですけど、最後の最後まで愛してくれていたことに……。
 (号泣する海老蔵さん)何とも言えませんね。
 すいませんね。
 昨日の今日で何の準備も出来てなくて、お見苦しいところを】

 民放だけでなく、NHKも中継してました。
 しかも会見終了後は、科学文化部の記者の解説付き。

 民放はともかくNHKがそこまでせんでも、と一瞬思ったけれども、麻央さんが日本社会に与えてきた影響の大きさを思えば、それもありなのかも…。

 麻央さんがブログで発信し続けてくれたことで、がん患者の方々や、支えている家族の方々は、どれほど励まされたことでしょう。

 また、ふだんは検診を受けないような人も、麻央さんの発信をきっかけに受診し、早期発見につながるなどして、命を失わずに済んだ人も、たくさんいると思います。

 逆にというか、今回の訃報を受けて、動揺されている患者さんやご家族もおられるかもしれません。
 がん専門医の方が、そういう方々へのメッセージを寄せています。

小林麻央さん逝去に がん専門医が思うこと


 私はもともと芸能のことは、ブログやツイッターにあまり書きませんが(読者の方々はそういうの求めてないと思うから)、麻央さんのことはずっと気にはなっていました。

 私も10数年前に胸にしこりを見つけて、近所のお医者さんに診てもらったら、大きな病院にすぐ行くようにと、紹介状を渡され…。

 あの時は、生きた心地がしませんでした。
 検査の結果は乳腺症というもので、全く問題なかったんですけども。

 その後、「しこりは良性だけども、手術して摘出した方がいい」と勧められましたが、私は手術は受けず(メス入れるの恐いから(^^ゞ)、今もしこりは胸に残っています。

 それ以降、毎年、乳がん検診を受けてきました。
 とはいえ、この2年ほどちょっとさぼってる…。
 行かなきゃ…。

 とにかく皆さん、私なんかが今さら言うまでもないけど、乳がん検診、受けましょうね。
 あ、他の検診も。

 てか、人に言う前に、自分がちゃんと受けろって話ですけども…。
 夫は特定健診すら行ってないし…。
 この話、先日もしましたね。
 未だに聞く耳持ってくれないんですよ(T_T)



※拙ブログはAmazonアソシエイトに参加しています。紹介している商品をクリックしてAmazonを訪問された皆様がすぐに購入されなくても、24時間以内にその商品や他の商品を購入されれば当方の報酬になります(紹介している商品にお目当てのものがなくても、どれかを適当にクリックしてAmazonの中に入っていただき、そこから目当ての商品に検索などで飛んでいただき購入されれば、当方の報酬になります)。「寄付」的にご協力いただければ幸いです。
________________________________________________
このブログが面白かったらクリックして下さい→人気blogランキングへ
★姉ブログ「ぼやきくっくり」へもぜひどうぞ。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

昨日の昼、
ちょうど昼食摂ってたら
訃報が報道されて
びっくりしました。
残された海老蔵の気持ちを考えると
たまらなくなってもらい泣きしました。
最近思うのですが
自分の為に生きるのではなく
家族の為に生きるべき、と。
いずれ別れの日が訪れます。
なるべくならその日の訪れを
いい意味で先伸ばしにしたいものです。

No title

あかんたれさん、コメントありがとうございます。
5月の末でしたか、在宅医療に切り替えたというニュースを聞いた時に、もしかしたら…という雰囲気があったのですが、速報で訃報を知った時は、私もやはり驚きました。
海老蔵さん、これからまた別の意味でとても大変だと思いますが、頑張って乗り越えていってほしいです(T_T)
自分のためでなく家族のために生きるというのは、実際はなかなか難しいかもしれませんが(特に私なんかの場合は(^^ゞ)、それを心がけるだけでも、きっとだいぶ違ってきますよね。

No title

水を差すようですみません。正直自分は特に影響はなかった。
知り合いに病気の人がいたので。だから大体言うことが予想出来るので。
それからマスコミがウザイなと。静かにすごさせればよかったのに。

……そう思いたかった。
週刊誌。治療関係で色々情報出てますね。
もし本当なら自業自得な気もします。
本当ならジョブズが泣きそうな結果ですな……

No title

灰色さん、コメントありがとうございます。
海老蔵さんや息子さんたちが変わらず活躍されていらっしゃるのが、嬉しいというか、逆に痛々しいというか…。
週刊誌、確かにいろいろ出ているようですね。私は全く見てないのでよく分かりませんが(^_^;

No title

まだお子さんが小さいので、本当にお気の毒だと思います。
が、灰色さんがご指摘のように
治療段階での疑問はぬぐえません。

というのも、私の妹も全く同じ「選択」をしたからです。
乳がんが発覚して
標準治療(乳房の摘出や抗がん剤)を強くすすめられましたが、
それを拒否。

妹がすがったのが、
小林麻央さんとおなじ「気功」によるものでした。
妹は麻央さんと異なり進行性ではなかったのも幸いして、
なんと5年間も気功にたよって放置状態。
結果、病巣は7センチ大に増殖、腋下リンパにも転移、
どうしようもなくなって、
結局当初拒否した切除・廓清術を受けました。

西洋医学への不信や、乳房喪失への拒絶など
簡単に選択できないと思いますが、
小林麻央さんはお子さんのためにも
生還できる選択をしてほしかったです。

近親に同様の患者がいる身としては
「気功」という存在は罪なものだと思っています。

小林麻央さんのblogの引用で、
医師の誤診が取り上げられていますが、
それは正確ではないように思います。
まだ助かる見込みのあった時点で
麻央さんが標準治療を拒否して、
その後約一年間空白の時間があり
(この間、気功にたよっていたと思われます)
最後のチャンスを自ら逃してしまったのだと思います。

マスコミは大々的な報道をしていますが、
もう少し正確な時系列の報道をして
病気に対する正しい理解を促してほしいと思います。

小林麻央さんのおかげで
乳がん検診を受ける人が増えたということですが、
どんなに早期に発見されても
肝心なのは
「その後、どんな治療の選択をするか」だと思います。

くっくりさんも検診受けてくださいね(^^)
定期的に診ていくのは大事だなーと思います。

No title

遠有木さん、コメントありがとうございます。
妹さん、大変でしたね(T_T)今はもう大丈夫でしょうか。
病気について、ある方向に思い込んでしまった方に対して、近親者であってもそれを説得するのは難しいですよね。
ちなみに私の妹は元看護婦で、気になることがあればすぐ相談できる環境なんですが、麻央さんの近くにもそういう人は一人や二人はいたと思うのですが、残念ですね。
プロフィール

くっくり

Author:くっくり
週1回程度更新。
できるだけお返事するよう心がけていますが、多忙の折はご容赦下さい。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
フリーエリア
■Amazonアソシエイトについて 「お気楽くっくり」は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる