
イチローが4257安打を打ってローズを抜いたが…
イチロー、ローズを抜く 最多安打「単独1位」の4257安打 https://t.co/YSFh9b7JBx https://t.co/donEc5TAtJ https://t.co/XSX6cFl3Jq おめでとうございます!
— くっくり (@boyakuri) 2016年6月16日
イチロー選手が6月15日、パドレス戦の9回に2塁打を放って、ピート・ローズ氏が持つ大リーグ記録の通算4256安打を日米通算で上回りました。
すごいわ~(≧▽≦)

ただ、ローズ氏はお気に召さないようですね。
イチローが4256安打を打つ前、自身の安打数に1本差とされた時点で、すでにこんなコメントをしていたそうです。
「日本では、高校時代の安打も数えるようになるだろう」
「大リーグと日本の野球が同じレベルだと言う人はいないだろう」
『メジャー単独』での記録保持者として、そう言いたくなる気持ちも分かるけれども、もうちょっと言い方ってもんが…。
(そもそもイチローのは参考記録で、ローズ氏の公式記録が書き換えられるものではありません)
日本の野球のレベルだって、ローズ氏が現役だった頃に比べたらものすごく上がってると思うし…。
ローズ氏の批判に対して、6月14日(火)の報ステで富川悠太アナが、「逆にローズさんが日本に来たらそんなに打てなかったかもしれません」という趣旨のコメントをしてました。
富川アナは好きではないですが(報ステ自体が嫌いですが)、この発言には同意。
メジャーで活躍したが日本に来たらサッパリだったって外国人選手、実際これまで大勢いましたよね。
日本の野球に適応できなかったり、あるいは日本そのもの(=環境の変化)に適応できなかったりで…。
イチロー自身も、ローズ氏が自分を批判していたことを知っていたようで、試合後の記者会見でこんなふうに言ってましたね。
「日米合わせた数字ということで、どうしたってケチがつくのは分かっていた」
「ローズが喜んでくれていたら全然違うんですよ。でもそうじゃないというふうに聞いているので、だから僕も興味がないというか」
メジャーは日本よりも試合数が多いから、仮に最初からイチローがメジャーでプレイしてたら、もっと早くに記録を上回っていたかもしれませんよね。
日本の野球と、アメリカのBaseBall。
その両方でヒットを打ちまくっての「通算記録」ですから、逆にすごいな~と私なんかは思いますが。
↓もっと大きな視点での解説。
【イチロー日米通算新記録】米の誇りBaseBall…日本観を変えた〝最高の輸出品〟 https://t.co/LV457aVaKp イチローのすごさを改めて認識しました。
— くっくり (@boyakuri) 2016年6月16日
「50歳で現役」を目指して、これからも頑張ってほしいです。
私は「70歳で現役」を目指すぞ~!(^▽^)
(その年齢まで仕事依頼が来れば…の話ですが)
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