
小林麻央さんが亡くなった
たった34歳で…。・゚・(ノД`)・゚・。
麻央さんはもちろん、夫の海老蔵さんや幼いお子さんたち、残された方々もお気の毒でなりません。
って、こんなことを言ったら、麻央さんは悲しむのでしょうが。
というのも、麻央さんは、2016年、闘病生活などを綴ったブログで多くの人を勇気づけたとして、英BBCが世界から選ぶ「100人の女性」のうちの1人に選出されましたが、その時、BBCに寄せた手記にこう記していたからです。
麻央さんが亡くなった翌日(6月23日)、午後2時半過ぎから始まった海老蔵さんの会見。
中継で見ました。
民放だけでなく、NHKも中継してました。
しかも会見終了後は、科学文化部の記者の解説付き。
民放はともかくNHKがそこまでせんでも、と一瞬思ったけれども、麻央さんが日本社会に与えてきた影響の大きさを思えば、それもありなのかも…。
麻央さんがブログで発信し続けてくれたことで、がん患者の方々や、支えている家族の方々は、どれほど励まされたことでしょう。
また、ふだんは検診を受けないような人も、麻央さんの発信をきっかけに受診し、早期発見につながるなどして、命を失わずに済んだ人も、たくさんいると思います。
逆にというか、今回の訃報を受けて、動揺されている患者さんやご家族もおられるかもしれません。
がん専門医の方が、そういう方々へのメッセージを寄せています。
■小林麻央さん逝去に がん専門医が思うこと
私はもともと芸能のことは、ブログやツイッターにあまり書きませんが(読者の方々はそういうの求めてないと思うから)、麻央さんのことはずっと気にはなっていました。
私も10数年前に胸にしこりを見つけて、近所のお医者さんに診てもらったら、大きな病院にすぐ行くようにと、紹介状を渡され…。
あの時は、生きた心地がしませんでした。
検査の結果は乳腺症というもので、全く問題なかったんですけども。
その後、「しこりは良性だけども、手術して摘出した方がいい」と勧められましたが、私は手術は受けず(メス入れるの恐いから(^^ゞ)、今もしこりは胸に残っています。
それ以降、毎年、乳がん検診を受けてきました。
とはいえ、この2年ほどちょっとさぼってる…。
行かなきゃ…。
とにかく皆さん、私なんかが今さら言うまでもないけど、乳がん検診、受けましょうね。
あ、他の検診も。
てか、人に言う前に、自分がちゃんと受けろって話ですけども…。
夫は特定健診すら行ってないし…。
この話、先日もしましたね。
未だに聞く耳持ってくれないんですよ(T_T)
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麻央さんはもちろん、夫の海老蔵さんや幼いお子さんたち、残された方々もお気の毒でなりません。
って、こんなことを言ったら、麻央さんは悲しむのでしょうが。
というのも、麻央さんは、2016年、闘病生活などを綴ったブログで多くの人を勇気づけたとして、英BBCが世界から選ぶ「100人の女性」のうちの1人に選出されましたが、その時、BBCに寄せた手記にこう記していたからです。
【人の死は、病気であるかにかかわらず、いつ訪れるか分かりません。
例えば、私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。
『まだ34歳の若さで、可哀想に』『小さな子供を残して、可哀想に』でしょうか??
私は、そんなふうには思われたくありません。
なぜなら、病気になったことが私の人生を代表する出来事ではないからです。
私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、愛する人に出会い、2人の宝物を授かり、家族に愛され、愛した、色どり豊かな人生だからです。
だから、与えられた時間を、病気の色だけに支配されることは、やめました。
なりたい自分になる。
人生をより色どり豊かなものにするために。
だって、人生は一度きりだから】
麻央さんが亡くなった翌日(6月23日)、午後2時半過ぎから始まった海老蔵さんの会見。
中継で見ました。
【……帰ったときには麻央は、まだこの世にいてくれて、たまたま、本当にたまたまなんですけど、私がちょうど妻のそばに座って、呼吸が苦しそうだったので大丈夫かなと。
一昨日までは、しゃべれたんですけど、昨日は、ずっとしゃべれずにいたので…。
これは本当に不思議な話ですけど、息を引き取る瞬間を私は見てました。
そのとき、不思議なんですけど「愛してる」と言って、彼女が…。
その一言を言って…(海老蔵さん、涙ぐむ)。
泣いちゃいますよね。
その一言、「愛している」と言って、そのまま……旅立ちました】
【旅立ったのがなんというか、こんなに愛されていたのは、よく分かってたんですけど、最後の最後まで愛してくれていたことに……。
(号泣する海老蔵さん)何とも言えませんね。
すいませんね。
昨日の今日で何の準備も出来てなくて、お見苦しいところを】
民放だけでなく、NHKも中継してました。
しかも会見終了後は、科学文化部の記者の解説付き。
民放はともかくNHKがそこまでせんでも、と一瞬思ったけれども、麻央さんが日本社会に与えてきた影響の大きさを思えば、それもありなのかも…。
麻央さんがブログで発信し続けてくれたことで、がん患者の方々や、支えている家族の方々は、どれほど励まされたことでしょう。
また、ふだんは検診を受けないような人も、麻央さんの発信をきっかけに受診し、早期発見につながるなどして、命を失わずに済んだ人も、たくさんいると思います。
逆にというか、今回の訃報を受けて、動揺されている患者さんやご家族もおられるかもしれません。
がん専門医の方が、そういう方々へのメッセージを寄せています。
■小林麻央さん逝去に がん専門医が思うこと
私はもともと芸能のことは、ブログやツイッターにあまり書きませんが(読者の方々はそういうの求めてないと思うから)、麻央さんのことはずっと気にはなっていました。
私も10数年前に胸にしこりを見つけて、近所のお医者さんに診てもらったら、大きな病院にすぐ行くようにと、紹介状を渡され…。
あの時は、生きた心地がしませんでした。
検査の結果は乳腺症というもので、全く問題なかったんですけども。
その後、「しこりは良性だけども、手術して摘出した方がいい」と勧められましたが、私は手術は受けず(メス入れるの恐いから(^^ゞ)、今もしこりは胸に残っています。
それ以降、毎年、乳がん検診を受けてきました。
とはいえ、この2年ほどちょっとさぼってる…。
行かなきゃ…。
とにかく皆さん、私なんかが今さら言うまでもないけど、乳がん検診、受けましょうね。
あ、他の検診も。
てか、人に言う前に、自分がちゃんと受けろって話ですけども…。
夫は特定健診すら行ってないし…。
この話、先日もしましたね。
未だに聞く耳持ってくれないんですよ(T_T)
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