
「べっぴんさん」で気になる点
NHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」。
放映開始からだいぶ過ぎてしまいましたが、ここまでの感想…<(_ _)>
前作の「とと姉ちゃん」とちょっとストーリーが似てるかも?
戦後、女性たちが集まって仕事していこうという設定が。
「とと姉ちゃんは」は三姉妹で女性向け雑誌づくり。
「べっぴんさん」は女学校の同級生たちで子供服づくり。
例によって大東亜戦争を挟んでるので、ま~た「反戦平和」「日本軍は悪者」と、日教組的な描き方をするのかね、憂鬱やわ~と思ってました。
が、今回は、拍子抜けするほど、戦中が非常に素早く過ぎていき、ストレスを感じることは少なかったです。
さて、関西が舞台のドラマで、気になるのはやはり、役者さんたちの関西弁。
関西以外の出身の方々、それなりに頑張ってらっしゃるとは思いますが、2人だけどうしても気になる役者さんが。
本田博太郎さんと菅野美穂さんです。
本田博太郎さんはもう破壊的で、最初から関西弁を放棄してるんじゃないの?
方言指導のスタッフは、怖くて注意できないのかしら?
…とすら、思ってしまう。
ま、でも、本田博太郎さんは出番はそう多くないから我慢もできます。
もっと困るのは菅野美穂さん。
何せナレーションです(主人公すみれの亡き母)。
毎回、声の出演があります。
「そこ違う!」と気づいたら、自分の頭の中で、正しいイントネーションを「やり直す」癖がついてしまった(^^ゞ
毎回のことだから、菅野さんも全てを完璧にやるのは難しいでしょうが、逆に言えば、ナレーションってことは他の役者さんとの掛け合いがない分、録り直しもしやすいのではないでしょうか?
…というのは素人考えなんでしょうね、きっと。
あと、これは完全に好き嫌いの問題ですが、オープニングがどうにもこうにも。
私はミスチルの桜井さんという人が、昔から嫌いで嫌いで仕方がないのです。
声や歌い方がもともと嫌いで、語尾の変な癖が特に。
イーってなります。
ファンの皆さん、ごめんなさい<(_ _)>
それと、人気が出た後、芸能人(アイドルグループの女性だったかと)と不倫したでしょ。
下積み時代を支えてくれた年上の奥さんを捨て、その女性と再婚してしまった。
それでよけいに嫌いになった(T_T)
それに加えて、オープニングの絵も苦手。
虫がいっぱい出てくるから。
(私は虫という漢字を見ただけでも寒気がするぐらい虫嫌いです)
だもんでオープニングは飛ばして見てます。
キャスト知りたい時はwikipediaで確認できますしね(^_^;
ここまで書いて、肝心のストーリーについて何も書いてないことに気づきました。
うーん、特筆すべきことがない…。
明美さん(主人公すみれの坂東家の女中の娘で、幼い頃からすみれに複雑な感情を抱いていた)が、すみれと少しずつ仲良くなっていったのは、見ていて嬉しかったですけども。
あと、紀夫さん(すみれの夫)はてっきり戦死したんだと思ってました(^_^;
帰国した時は、素直に良かったね~と思いましたが、その後の展開を見ると、心配ですね。
帰国が他の人より遅れたブランク、幼い娘は他の男(栄輔さん=すみれに片思い)になついてる、兵隊時代の辛い体験がのしかかる、というふうに、現在の紀夫さんは「思ってたんと違う!」状態に陥ってて、すみれや周囲の人々は大変そう。
というわけで、彼が立ち直っていく過程を見守っていくことにします。
ちなみに、福島沖地震で放送休止になった11月21日の回、見逃してしまった!
ま、1回ぐらいぬけても、さほど支障はなさそうですが…(^_^;
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放映開始からだいぶ過ぎてしまいましたが、ここまでの感想…<(_ _)>
前作の「とと姉ちゃん」とちょっとストーリーが似てるかも?
戦後、女性たちが集まって仕事していこうという設定が。
「とと姉ちゃんは」は三姉妹で女性向け雑誌づくり。
「べっぴんさん」は女学校の同級生たちで子供服づくり。
例によって大東亜戦争を挟んでるので、ま~た「反戦平和」「日本軍は悪者」と、日教組的な描き方をするのかね、憂鬱やわ~と思ってました。
が、今回は、拍子抜けするほど、戦中が非常に素早く過ぎていき、ストレスを感じることは少なかったです。
さて、関西が舞台のドラマで、気になるのはやはり、役者さんたちの関西弁。
関西以外の出身の方々、それなりに頑張ってらっしゃるとは思いますが、2人だけどうしても気になる役者さんが。
本田博太郎さんと菅野美穂さんです。
本田博太郎さんはもう破壊的で、最初から関西弁を放棄してるんじゃないの?
方言指導のスタッフは、怖くて注意できないのかしら?
…とすら、思ってしまう。
ま、でも、本田博太郎さんは出番はそう多くないから我慢もできます。
もっと困るのは菅野美穂さん。
何せナレーションです(主人公すみれの亡き母)。
毎回、声の出演があります。
「そこ違う!」と気づいたら、自分の頭の中で、正しいイントネーションを「やり直す」癖がついてしまった(^^ゞ
毎回のことだから、菅野さんも全てを完璧にやるのは難しいでしょうが、逆に言えば、ナレーションってことは他の役者さんとの掛け合いがない分、録り直しもしやすいのではないでしょうか?
…というのは素人考えなんでしょうね、きっと。
あと、これは完全に好き嫌いの問題ですが、オープニングがどうにもこうにも。
私はミスチルの桜井さんという人が、昔から嫌いで嫌いで仕方がないのです。
声や歌い方がもともと嫌いで、語尾の変な癖が特に。
イーってなります。
ファンの皆さん、ごめんなさい<(_ _)>
それと、人気が出た後、芸能人(アイドルグループの女性だったかと)と不倫したでしょ。
下積み時代を支えてくれた年上の奥さんを捨て、その女性と再婚してしまった。
それでよけいに嫌いになった(T_T)
それに加えて、オープニングの絵も苦手。
虫がいっぱい出てくるから。
(私は虫という漢字を見ただけでも寒気がするぐらい虫嫌いです)
だもんでオープニングは飛ばして見てます。
キャスト知りたい時はwikipediaで確認できますしね(^_^;
ここまで書いて、肝心のストーリーについて何も書いてないことに気づきました。
うーん、特筆すべきことがない…。
明美さん(主人公すみれの坂東家の女中の娘で、幼い頃からすみれに複雑な感情を抱いていた)が、すみれと少しずつ仲良くなっていったのは、見ていて嬉しかったですけども。
あと、紀夫さん(すみれの夫)はてっきり戦死したんだと思ってました(^_^;
帰国した時は、素直に良かったね~と思いましたが、その後の展開を見ると、心配ですね。
帰国が他の人より遅れたブランク、幼い娘は他の男(栄輔さん=すみれに片思い)になついてる、兵隊時代の辛い体験がのしかかる、というふうに、現在の紀夫さんは「思ってたんと違う!」状態に陥ってて、すみれや周囲の人々は大変そう。
というわけで、彼が立ち直っていく過程を見守っていくことにします。
ちなみに、福島沖地震で放送休止になった11月21日の回、見逃してしまった!
ま、1回ぐらいぬけても、さほど支障はなさそうですが…(^_^;
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