
のび太の生年月日

ポッキーアソート。
映画「STAND BY ME ドラえもん」仕様です。
先日スーパーで見つけて、絵柄が可愛くて……というよりは、「ドラヤキ味」ってどんなだろう!?と気になって買ってしまいました(何となく勿体なくてまだ食べてません(^_^;)。
映画のストーリーは、漫画の原作から7つの人気エピソードをピックアップしてまとめられているのだとか。
ドラえもんが「安心して未来に帰れる」ように、のび太がジャイアンに立ち向かう話とかもあるそうです。私も昔から大好きなエピソードです。
何でCGにする必要があったのだろうか?と疑問に思ったりもしますが、監督が「永遠の0」「ALWAYS三丁目の夕日」の山崎貴さんと聞くと、ちょっと観てみたい気もしますね。
ところで、のび太の誕生日が8月7日であることはわりと知られているようですが、気になるのが生まれた年です。
私の記憶では昭和39年生まれで私と同い年のはずなんですが、wikipediaで調べてみたらこうなってました。
2巻収録「ぼくの生まれた日」で誕生年月日がセリフ中に登場する。誕生年は、初出である『小学四年生』1972年(昭和47年)8月号掲載分では「昭和37年」とし、てんとう虫コミックス第2巻(1974年発売)に収録する際に「昭和39年(1964年)」としている。のび太が10歳だという年齢設定から逆算した数値を誕生年としたため、このようなぶれが生じている。藤子・F・不二雄自選集に収録する際、具体的な誕生年の明示を避けて、単に「10年前」としている。しかしその後、藤子・F・不二雄大全集『ドラえもん』第1巻に収録する際、編集者の意向で再び「昭和37年」へと変更している。
昭和37年と39年の2パターンあるようですが、いずれにしても私と同世代であることには変わりない(^_^;
ドラえもんの世界では登場人物は歳を取りませんが、仮に順調に歳を取っていれば、なんと今年で50歳、あるいは52歳です。
そういや、「ちびまる子ちゃん」のまるちゃんも、昭和40年生まれの設定だから今年49歳、来年は50歳です。
まるちゃんの場合は作者のさくらももこさん自身が主人公なので、のび太と違って生年が変更したりややこしい事には絶対ならないので、分かりやすいですね(^_^;
※拙ブログはAmazonアソシエイトに参加しています。紹介している商品をクリックしてAmazonを訪問された皆様がすぐに購入されなくても、24時間以内にその商品や他の商品を購入されれば当方の報酬になります(紹介している商品にお目当ての物がなくても、どれかを適当にクリックしてAmazonの中に入っていただき、そこから目当ての商品に検索などで飛んでいただき購入されれば、当方の報酬になります)。「寄付」的にご協力いただければ幸いです。
________________________________________________
★このブログが面白かったらクリックして下さい→

★姉ブログ「ぼやきくっくり」へもぜひどうぞ。
スポンサーサイト