
楽天優勝!\(^o^)/
9月26日朝のツイート。
そして……。

白状すると、昨日(26日)朝の時点では、マジックとか把握してなかったんですよσ(^_^;
晩に夫が帰宅したあと何かソワソワしてるのでそれで気づいたという…(^^ゞ

球団創立1年目なんて首位と51.5ゲーム差ですからねぇ。
この年はシャレ抜きで100敗するんじゃないかと言われてましたっけ。
夫は創立以来ずーっと楽天ファンですが、私は実はそうでもないのです(^^ゞ
だから私が優勝を喜んでいる様子を見て、夫は逆にちょっと不機嫌になってました。
「ふだんさほど応援もしてないくせに、こんな時だけ喜んで…」と。
すみません。現金な人間で(^^ゞ
これでも球団創立から数年間は夫に負けないぐらいに応援してたんですよ。
ただ、イチオシの吉岡雄二選手が退団してからは、徐々に関心が(楽天だけじゃなくプロ野球全般に)持てなくなったのは事実です。
でも今年はマー君こと田中将大投手がどこまで連勝記録を伸ばすかが気になってたので、例年よりは楽天の試合は観てました。
そうそう、マー君、最後の打者を三振に打ち取って優勝が決まった瞬間、センター方向を振り返ってガッツポーズしましたよね。
私はちょっと「あれ?」と思いました。
普通はそのままホーム方向、キャッチャーの方を見てガッツポーズすると思うので…。
何か意味あったのかな?(^_^;

あと、野村克也さん(楽天の元監督)が何てコメントしてるか気になって調べてみたら…
「星野監督の手腕じゃないか。私の時の選手は田中と嶋くらいしかいない。自分が監督の時も社長や球団代表に、中心なき組織は機能しないと口酸っぱく言っていた。野球はエースと4番がしっかりできれば後は枝葉だから、それが今はできている」(スポーツ報知2013年9月26日23時16分)
あらら。
私はてっきり「阪神の時といい、星野は俺が土台を作ったチームのおいしいとこばっかり持っていく」とか、ぼやくのかと思ってました。
ノムさん、ごめんなさい(^^ゞ
関係ないけどノムさんの「後は枝葉」って言葉、懐かしい!(≧▽≦)
ヤクルト監督時代からよく言ってましたよね。
「センターラインがしっかりしてれば、後は枝葉」とかね(^_^;

選手にとって、東日本大震災は大きな転機になったようです。
(上記画像は2011年3月19日にナゴヤドームで行われた募金活動)
この年の慈善試合の前にスピーチした当時の選手会長、嶋基宏捕手の「見せましょう、野球の底力を」という言葉は、流行語大賞の候補にもノミネートされました。
その嶋捕手は、復興に向けて汗を流す人々の背中から、貴重な教訓を読み取ったそうです。
すなわち、「誰かのために闘う人間は強い」と…(産経2013.9.27 07:19)。
青山繁晴さんがよく言っている、「公のために生きる」ことの大切さにも通じますよね。
(硫黄島を取り上げた9月25日放送『アンカー』でもそれが大きなテーマだった)
震災からすぐには成績に結びつかなかったけれども、少しずつ復興を進める東北に合わせるように、楽天ナインも少しずつ成長していったように私には見えます。
宮城県はじめ東北の皆さんが楽天の優勝を心から喜んでらして、こちらも本当に嬉しくなりました。
使い古された言葉ですが、スポーツは本当に人々に勇気と感動を与えますね。
復興への道のりはまだまだ厳しいと思いますが、楽天優勝をきっかけにそのスピードが加速することを願っています。
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近鉄バファローズ最後のリーグ制覇から今日で丸12年(北川の代打サヨナラ逆転満塁おつりなしHR)。夫は近鉄の幻影を追い、楽天を応援し続けてきました。その楽天、球団初のリーグ制覇間近です。http://t.co/CwEog5IwMZ http://t.co/sVTcVU88cv
— くっくり (@boyakuri) September 25, 2013
そして……。

楽天が初のリーグ優勝。おめでとうございます!マー君が胴上げ投手。最後はちょっと冷や冷やしました。楽天大ファンの夫は間の悪いことにまだお風呂に…(^_^;
— くっくり (@boyakuri) September 26, 2013
今朝、「近鉄バファローズ最後のリーグ制覇から今日で丸12年」とツイートしましたが、まさかその同じ9月26日に、近鉄の流れをくむ楽天(私たち夫婦はオリックスを近鉄の後継とは認めていない)が優勝しようとは。巡り合わせってあるものですね。お風呂から出てきた夫、結果を知って感無量です。
— くっくり (@boyakuri) September 26, 2013
東北楽天イーグルス 史上初優勝 http://t.co/aDA6dTHWQi 決めたのは、やはりこの男!エース田中が渾身の直球で楽天V達成 2013.09.26 L-E http://t.co/lKZO8VWL3R
— くっくり (@boyakuri) September 26, 2013
白状すると、昨日(26日)朝の時点では、マジックとか把握してなかったんですよσ(^_^;
晩に夫が帰宅したあと何かソワソワしてるのでそれで気づいたという…(^^ゞ

球団創立1年目なんて首位と51.5ゲーム差ですからねぇ。
この年はシャレ抜きで100敗するんじゃないかと言われてましたっけ。
夫は創立以来ずーっと楽天ファンですが、私は実はそうでもないのです(^^ゞ
だから私が優勝を喜んでいる様子を見て、夫は逆にちょっと不機嫌になってました。
「ふだんさほど応援もしてないくせに、こんな時だけ喜んで…」と。
すみません。現金な人間で(^^ゞ
これでも球団創立から数年間は夫に負けないぐらいに応援してたんですよ。
ただ、イチオシの吉岡雄二選手が退団してからは、徐々に関心が(楽天だけじゃなくプロ野球全般に)持てなくなったのは事実です。
でも今年はマー君こと田中将大投手がどこまで連勝記録を伸ばすかが気になってたので、例年よりは楽天の試合は観てました。
そうそう、マー君、最後の打者を三振に打ち取って優勝が決まった瞬間、センター方向を振り返ってガッツポーズしましたよね。
私はちょっと「あれ?」と思いました。
普通はそのままホーム方向、キャッチャーの方を見てガッツポーズすると思うので…。
何か意味あったのかな?(^_^;

あと、野村克也さん(楽天の元監督)が何てコメントしてるか気になって調べてみたら…
「星野監督の手腕じゃないか。私の時の選手は田中と嶋くらいしかいない。自分が監督の時も社長や球団代表に、中心なき組織は機能しないと口酸っぱく言っていた。野球はエースと4番がしっかりできれば後は枝葉だから、それが今はできている」(スポーツ報知2013年9月26日23時16分)
あらら。
私はてっきり「阪神の時といい、星野は俺が土台を作ったチームのおいしいとこばっかり持っていく」とか、ぼやくのかと思ってました。
ノムさん、ごめんなさい(^^ゞ
関係ないけどノムさんの「後は枝葉」って言葉、懐かしい!(≧▽≦)
ヤクルト監督時代からよく言ってましたよね。
「センターラインがしっかりしてれば、後は枝葉」とかね(^_^;

選手にとって、東日本大震災は大きな転機になったようです。
(上記画像は2011年3月19日にナゴヤドームで行われた募金活動)
この年の慈善試合の前にスピーチした当時の選手会長、嶋基宏捕手の「見せましょう、野球の底力を」という言葉は、流行語大賞の候補にもノミネートされました。
その嶋捕手は、復興に向けて汗を流す人々の背中から、貴重な教訓を読み取ったそうです。
すなわち、「誰かのために闘う人間は強い」と…(産経2013.9.27 07:19)。
青山繁晴さんがよく言っている、「公のために生きる」ことの大切さにも通じますよね。
(硫黄島を取り上げた9月25日放送『アンカー』でもそれが大きなテーマだった)
震災からすぐには成績に結びつかなかったけれども、少しずつ復興を進める東北に合わせるように、楽天ナインも少しずつ成長していったように私には見えます。
宮城県はじめ東北の皆さんが楽天の優勝を心から喜んでらして、こちらも本当に嬉しくなりました。
使い古された言葉ですが、スポーツは本当に人々に勇気と感動を与えますね。
復興への道のりはまだまだ厳しいと思いますが、楽天優勝をきっかけにそのスピードが加速することを願っています。
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