
サッカー男子、スペインに大金星!
■五輪サッカー男子:大金星の日本に賞賛の拍手(毎日新聞 最終更新 07月27日 01時13分)
私は今回、サッカー男子の予備知識がほとんどありませんでした。
試合前の報道番組や情報番組をちらっと見て知っていたのは、
・スペインは世界ランク1位の優勝候補
・日本チームは有名選手がいない
・「できれば引き分けぐらいで…」by複数のサッカー評論家
といったことぐらい。
昨夜、サッカー女子の試合を見逃してしまった私ですが(仕事や「アンカー」起こしが忙しく、それどころじゃなかった)、ま、男子はちょっとでも見とこうかな、どうせ負けるだろうけど……と思って、テレビをつけてみたんです。
そしたら、前半の途中だったんですが、その時点で何と1対0で日本がリード!
あーらら、こらら(^◇^;)
でもきっと「まぐれ」の1点だろうな。
あっという間に逆転されちゃうんだろうな。
などと思っていたら、スペインの選手が1人、レッドカードで一発退場。
11人対10人に。
おお、これはもしかしたら、勝てないまでも引き分けで終えられるかも?
そして後半。
何度もピンチを迎え、そして何度も追加点の決定的チャンスを逃し……。
もう見てるこっちがハラハラ、ドキドキ。
ほんま、心臓に良くないスポーツですなぁ(T^T)
それでも何とかロスタイムに入って、もう最後の数分間はテレビの前で祈ってましたわ。
ここまで来たら、勝て!勝ってちょうだい!!……
そしてそのままホイッスル。やったー!!(≧∇≦)
1996年のアトランタ五輪でブラジルに勝った「マイアミの奇跡」のように、この試合も「グラスゴーの奇跡」として、サッカー史に残るのでしょうね。
勝負も、そして人生も、何が起こるか分からない。
「諦めるな」精神を、改めて教えてもらった気がします。
サッカーのこと全く知らない私でもこれだけ驚いてるんですから、サッカーファンの皆さん、それに評論家の皆さんはもっとびっくりしてるんでしょうなぁ(^_^;
とにかく、最初の試合、女子も勝って、男子も勝って、とても幸先良いですね(^o^)
日本のメダルの数の予想とか、メディアはあれこれ勝手に盛り上がってますけど、それとは別に、私なりにロンドン五輪を楽しみたいと思います。
日本選手の皆さん、頑張って下さい!
【7/27深夜 追記】
その後、サッカー評論家の方々の話など聞いてますと、「奇跡」ではなく、勝つべくして勝ったのだ!ということのようです。
スペイン側の反応を見ると、特に、永井選手の足の速さを知らなかったみたいですね。対戦チームの選手のことは普通調べると思うんですが…。つまりスペインはそれほど日本を舐めていたってこと?(^_^;
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>【グラスゴー(英国)大島祥平】ロンドン五輪は、27日夜(日本時間28日未明)の開会式を前にサッカー男子の1次リーグも26日から始まった。5大会連続9回目の出場となるD組の日本は当地で優勝候補のスペインと対戦、大津祐樹(ボルシアMG)が前半先制ゴールを決めて逃げ切り、1-0で勝った。スペインは今年の欧州選手権優勝メンバーらが加わった強豪で、25日に白星発進した「なでしこジャパン」こと女子日本代表に続いて好スタートを切った。
>男子は原則23歳以下で争われ、16チームが4組に分かれてリーグ戦を実施。各組上位2チームが準々決勝に進出する。日本は3大会ぶりの決勝トーナメント進出を目指す。
>ロンドンでの五輪は1908、48年に次いで、史上初となる3回目の開催。開会式は27日午後9時(日本時間28日午前5時)からロンドン東部の五輪スタジアムで行われる。
>◇2万7000人の観衆から称賛の拍手
>勝負はげたを履くまで分からない。戦う前ならなおさらだ。だが、優勝候補から大金星をもぎとり、2万7000人を超える観衆から称賛の拍手を浴びたのは若き日本代表だった。
私は今回、サッカー男子の予備知識がほとんどありませんでした。
試合前の報道番組や情報番組をちらっと見て知っていたのは、
・スペインは世界ランク1位の優勝候補
・日本チームは有名選手がいない
・「できれば引き分けぐらいで…」by複数のサッカー評論家
といったことぐらい。
昨夜、サッカー女子の試合を見逃してしまった私ですが(仕事や「アンカー」起こしが忙しく、それどころじゃなかった)、ま、男子はちょっとでも見とこうかな、どうせ負けるだろうけど……と思って、テレビをつけてみたんです。
そしたら、前半の途中だったんですが、その時点で何と1対0で日本がリード!
あーらら、こらら(^◇^;)
でもきっと「まぐれ」の1点だろうな。
あっという間に逆転されちゃうんだろうな。
などと思っていたら、スペインの選手が1人、レッドカードで一発退場。
11人対10人に。
おお、これはもしかしたら、勝てないまでも引き分けで終えられるかも?
そして後半。
何度もピンチを迎え、そして何度も追加点の決定的チャンスを逃し……。
もう見てるこっちがハラハラ、ドキドキ。
ほんま、心臓に良くないスポーツですなぁ(T^T)
それでも何とかロスタイムに入って、もう最後の数分間はテレビの前で祈ってましたわ。
ここまで来たら、勝て!勝ってちょうだい!!……
そしてそのままホイッスル。やったー!!(≧∇≦)
1996年のアトランタ五輪でブラジルに勝った「マイアミの奇跡」のように、この試合も「グラスゴーの奇跡」として、サッカー史に残るのでしょうね。
勝負も、そして人生も、何が起こるか分からない。
「諦めるな」精神を、改めて教えてもらった気がします。
サッカーのこと全く知らない私でもこれだけ驚いてるんですから、サッカーファンの皆さん、それに評論家の皆さんはもっとびっくりしてるんでしょうなぁ(^_^;
とにかく、最初の試合、女子も勝って、男子も勝って、とても幸先良いですね(^o^)
日本のメダルの数の予想とか、メディアはあれこれ勝手に盛り上がってますけど、それとは別に、私なりにロンドン五輪を楽しみたいと思います。
日本選手の皆さん、頑張って下さい!
【7/27深夜 追記】
その後、サッカー評論家の方々の話など聞いてますと、「奇跡」ではなく、勝つべくして勝ったのだ!ということのようです。
スペイン側の反応を見ると、特に、永井選手の足の速さを知らなかったみたいですね。対戦チームの選手のことは普通調べると思うんですが…。つまりスペインはそれほど日本を舐めていたってこと?(^_^;
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