
Macと私

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■S・ジョブズ氏CEO辞任とアップルファンの反応(CNET JAPAN 8/26 11:38)
>米国時間8月24日午後、すべてのテクノロジ業界の人々は衝撃を受けた。さらに、Appleの最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏が辞任するという話が広まるなかで、Appleの熱烈なファンやユーザーは、同社や同社の今後の製品を信奉し続けるべきかどうか決断しようとしている。
>明らかなのは、テクノロジ業界だけでなく、ビジネス界全体を見ても、Jobs氏ほど自分の会社や業界に幅広く大きな影響を与える人物はほかにはいないということだ。そしてAppleの株価にすぐに影響が出たことが示すように、多くの人は、Jobs氏のいないAppleは同氏がいたころに比べれば見劣りがするのではないかと心配している。
>(中略)Appleほど熱心なファンが多い企業はおそらくないだろう。特に、2度にわたるSteve Jobs氏のCEO在任期間には、そうしたファンが多かった。「Mac信者(cult of Mac)」という言葉はまさに、Jobs氏がAppleやその製品、そして社会一般に長い間与えてきた、幅広い文化面での影響をよく表している。
エントリーのタイトル、何か小学生の作文みたいになってしまいましたが(^^ゞ
Mac信者……私もその一人かもしれません。
もうMacとは切っても切れない関係に陥っています。
私は1994年初頭にMacと出会いました。
私にとって最初のパソコンとの出会いでもありました。
転職した職場(小さな事務所)がたまたまMacを使っていたのです。Windowsではなく。
その職場を退職してから、Windowsを使う職場で働いた時期もありましたが、1998年、DTP(パソコンで印刷物を作成)の道に進んで以降は、Mac1本で仕事をしてきました。
Apple社は正直、経営的にヤバイ時期もあったと記憶しています。
盛り返すきっかけとなったのは、1998年のiMac(グラファイト)の発売ではなかったでしょうか。
デザインがかわいいということで、インテリアとしても注目をされました。
その後も、iPod、iPhone、iPadと、立て続けに大ヒットを飛ばしているのは皆さんご存知のとおり。
現在、私の手元にはApple製品がたくさんありますが、いずれも古い物ばかりです。
主力で使っているeMacは2003年製でOS10.2(ちなみに仕事で使用しているのはこのeMacに内臓されているOS9.2)。
入眠のお供のiPodもOS10.3以降では稼働しない(新たな曲を読み込めない)古いバージョンです。
ただ、近いうちに新しいMacを購入予定です。
取引先の印刷会社の強い要望で、来年春までには新しいMacを導入する必要が生じているからです(当初は今年中って話だったのが延期になりました。この世界ではよくあること(^_^;)。
つまり私とMacとは、この先つながりがさらに深まることはあっても、浅くなることはないと思われます。
当然ながら、Apple社の益々の繁栄をお祈りせざるを得ません(^^ゞ
最後に一言。
私にとってAppleのロゴマークといえば、やっぱりこの虹色リンゴだなぁ……。

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