山崎直子さんらを乗せたスペースシャトル「ディスカバリー」が飛び立ってから、はや10日以上。
山崎さん、日々頑張って作業をしておられるようですね。
起床の曲にも楽しませてもらってます。
「天空の城ラピュタ」に出てくる「ハトと少年」、それから松田聖子さんの「瑠璃色の地球」。
どちらも良い曲ですが、宇宙で聴くのはまた格別でしょうね。
山崎さんに対しては、私、何かすごく親近感がわくんですよ(^o^)
ママさんだからとか、専業主夫になってくれた旦那さんがいるからとか、そういうことでは全くなく(私は子どももいないし、「できた」夫もいない)、山崎さんが少女時代から星が好きで、宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999などのSFアニメが好きで、とにかく宇宙に憧れていたという、そういう点で。
私の少女時代と同じですやん!!(≧∇≦) ←厚かましい
私も宇宙飛行士に憧れた時期がありました。
スペースシャトルが初めて打ち上げられたのは、1981年、高校2年の春。
帰還の時刻が確か日本では早朝の時間帯で、ワクワク、ドキドキしながら見ていたことを思い出します。無事に着陸したのを見届けた時は、宇宙時代の新しい幕開けを実感したものでした。
が、逆に、あれを見て、本当に選ばれた人々しか宇宙飛行士になんてなれないんだという現実に気付き、「私は体力もないし、そもそも頭の出来も良くないし、無理だなぁ」ってことで、とっとと断念。
じゃあせめて天文台で働く人になりたい!などと思ってみたけれど、単に星を見るのが好きとか、星の名前をいっぱい知ってるとか、そういう文系の頭では無理(物理ができないと無理)だということに気付き、これまた断念。
それでもスペースシャトルが初めて打ち上げられたあの頃は、「私がオバサンになる頃には、民間人でもわりと気軽に宇宙旅行できる時代になってるかも」とか楽観的に思ってたんですよ。
が、その私もすでに45歳……。
次の世代か、次の次の世代でないと無理っぽいですね(T^T)
さて、山崎さんの今後の予定。
国際宇宙ステーション(ISS)の冷却装置に不具合が発生している問題で、地球帰還が延期されるという話もあったのですが、それはなくなり、「ディスカバリー」は予定通り19日朝(日本時間19日夜)、帰還する見通しだそうです。
宇宙では、地上では考えられない色んな体験をされたことと思います。
山崎さんの土産話を聞くのが今から楽しみです(^o^)!
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