「星空の歩き方」

 写真集って普段あまり買わないんですが、久々に買っちゃいました。
 天体写真家、林完次さんの「星空の歩き方」です。
 「夜空に秘められた物語を探す、とっておきのヒント」という副題が付いています。

090927hosiaru.jpg

 私が林完次さんを最初に知ったのは、ロングセラー「宙(そら)の名前」でした(リンク先は角川書店発行になっていますが、私が持っているのは光琳社出版発行で、タイトルも「宙(ソラ)ノ名前」と微妙。でも内容はたぶん一緒だと思います)。
 月や星をはじめとする、夜の空に関する言葉を、それを直接示すか、あるいはイメージした写真とともに紹介する歳時記風天体図鑑です。
 もう10年ぐらい前ですかね、偶然書店で見かけて迷わず購入しました。

 「星空の歩き方」は、その林完次さんの最新作です。
 今回は写真だけでなく、林さんのエッセイも付いています。

 たとえばこんな具合に。

> 暮れなずむころ、少年は空を飛んだ。夕餉のしたくをする家々を空から眺めるため、ピーターパンさながらに。
> 軽やかに、ちょっと鼻を利かせながら空を飛ぶ。森の向こうの残照が、山並みを黒く浮かび上がらせている。
> 「今夜はカレーだね。あっ、お隣はクリームシチューだ」
> 少年の顔ときたら、それは楽しげでいきいき。
> はっきり覚えていないが、こんな内容のテレビのCMを見たことがある。少年は明かりのもれるキッチンに近づきながら、「いい匂いだなあ」と言いたげな、幸せそうな顔をして空に飛び上がる。天からは夜が舞い降りてきて、ぬくもりのある家々をやさしく包み込んでいる。

 秋の夜長にぜひどうぞ。ほっこりしますよ(^o^)

 さっきアマゾン検索してみて初めて気づいたんですが、林完次さんってこれまでけっこう本出されてるんですね。
 何か全部ほしくなってきた~!!(≧∇≦)
 って、先立つものがないから無理ですが。写真集って高いから(T^T)

 ちなみにこれはオマケの情報ですが、「宙(ソラ)ノ名前」を買った直後だったでしょうか、同じシリーズで高橋健司さんの「空の名前」も買いました。
 高橋さんは気象協会勤務(当時)の写真家さんですが、こちらもすごくお勧めです(^o^)
 空や気候、季節の移ろいに関する日本語を、それをイメージした写真と共に紹介する歳時記風天気図鑑です。
 たとえば、東雲(しののめ)、野分(のわき)、穀雨(こくう)、そういった日本ならではの繊細で情感豊かな言葉(ひょっとしたら日本人の大半が忘れてしまっているかもしれない言葉)が紹介されています。
 
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やはり臼井さんでしたか……

岩壁下の遺体「クレヨンしんちゃん」作者と判明(読売9/20)

 びっくりしました。
 と同時に、残念でなりません。

 最初「行方不明」だと聞いた時は、「連載のプレッシャーでしんどくなったか何かで、自分の意思で失踪したのかな?」とか漠然と思ってたんです。

 「荒船山に行く」と言い残して連絡が途絶えた臼井儀人さん。
 続報でその荒船山で男性の遺体が発見されたと知った時は、嫌な予感がしたものです。
 そして、その予感がどうか外れますようにと祈りました。

 しかし、結果はやはり……(T^T)

 「クレヨンしんちゃん」のアニメは、夫が大好きで毎週欠かさず観ていました。

 一方、私は「しんちゃん」は好きではありませんでした。
 「こんな子、身近におったら迷惑やなあ」と思うからです。

 私の周りの同年代の女性でも、子供のあるなしに関わらず、好きだという人は正直聞いたことがありません。
 「こんな下品で生意気な子がもしも自分の子だったらと思うと怖いし腹立つ!だいたい親の育て方が悪すぎるんよ!」と大まじめに(?)怒ってた友人もいます。

 臼井さんの漫画で言えば、私はむしろ「スーパー主婦 月美さん」が好きでした。あとは「(株)くるぶし産業24時」とか、初期の頃のいろんな4コマですね。
 「月美さん」は単行本は出てる分はおそらく全部持ってると思います。

 臼井さんの「行方不明」が報じられた当初、漫画家のいしかわじゅん氏が話してるのをテレビで観たんですが、「しんちゃん」は2年ほど前から作風が変わってきていたとのこと。
 というのも、しんちゃんの幼稚園の先生の恋人がテロに遭って死んでしまったり、先生自身も自殺してしまったり(自殺じゃなく自殺未遂?忘れました)……。

 って、この話、にわかには信じられないんですが、ほんとなんですか?夫はアニメは観てるけど原作は知らないので、この話をしたらやっぱり驚いてました。
 とにかく、そのあたりに「失踪」のヒントがあるのでは?という、いしかわ氏のお話でした。

 もっとも今のところ、自殺とかではなくて事故死、すなわち崖から誤って転落してしまったという線が濃厚らしいですが。

 いずれにしても、「クレヨンしんちゃん」のファンは日本だけでなく、世界中にいるわけですよね。
 そういった意味でも、本当に惜しい方を亡くしたと思います。

 臼井さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
 
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イチロー、米史上初の9年連続200安打

イチロー、米史上初の9年連続200安打達成!(サンスポ9/14)

 9年連続200安打は、8年連続のウィリー・キーラー氏(1894~1901年)を抜いて米大リーグ史上初の快挙だそうです。
 って、キーラー氏の記録が始まったのは1894年……!?
 何と日清戦争が始まった年ですよ!考えただけで気が遠くなりますね。

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 メジャーは試合数が多いとはいえ、今年のイチロー、10何試合も欠場してるし大丈夫かな?
 ……なんて心配は、全く余計なお世話でしたね(^_^;
 内野安打で記録達成というのも、これまたイチローらしいです(^o^)

 この人の場合、記録以前に、怪我に強く9年間ほとんど休みなく試合に出続けてきた自己管理能力の高さ、現状に甘んじることなく常にベストを追求する向上心の強さ、周囲の期待やプレッシャーに押しつぶされない精神力の強さ、などなど、すでにいろんな面で超人的なんですけどね~(--)(__)

 今年4月には日米通算3086安打の日本プロ野球新記録を達成しましたが(張本さんを超えた)、これはあくまで日本の、内向きの記録。
 今回はメジャーの歴史を塗り替えた記録ですから、日本だけでなくアメリカもさぞ沸いていることでしょう。……

 ……と思いきや、残念ながらそうでもないみたい?(T^T)

イチロー“金字塔”も…米での評価「ほとんど」ナシ(夕刊フジ9/14)

 理由はいろいろあるようですが、米全国紙USAトゥディのコラムニスト、ハル・バドリー氏は次のように述べているそうです。

 「もしイチローがシアトル以外の場所でプレーしていたら、彼は常にニュースの中心にいただろう。不公平な話だが、彼が成し遂げた驚くべき実績が知られないままになっている。知られていないとまでは言えないかもしれないが、相応の評価を受けていないことは事実だ」

 ↓アメリカよりむしろ韓国で騒がれているのかも!?(T^T)

【韓国ブログ】イチロー選手の快挙、韓国ネット上の反応は?
 
 2006年WBCのイチローの『30年発言』に未だにこだわってるんですなぁorz


 それはさておき、こないだNHKの「クローズアップ現代」でやってたんですが、アメリカ人にとってイチローは100年前から甦ってきたような選手なんだそうです。

 そう、今でこそ「メジャー=ホームラン連発の豪快な野球」となっていますが、昔はイチロータイプの打者が多かったんだと(バットやボールが今とは違っており、大きな当りが出にくかったこともある)。

 古き良き時代のベースボールを甦らせたイチローは、メジャーのファンの目には新鮮に映るそうなんですね。
 うーん、何かいろんな意味で感慨深いですなぁ。


 以下は余談。

 私が「鈴木一朗」を初めて知ったのは、1992年。ジュニアオールスターでMVPを獲得した時でした。
 彼はその日の「プロ野球ニュース」にスタジオ生出演したんですが、それで初めて顔を覚えました。
 緊張した面持ちで受け答えしていた彼の「おぼこい」表情を、私は今でもよく覚えています(*^。^*)


※お勧めリンク

イチロー名言.com
 
 私たち一般人が聞いてもグッと来る言葉が多いです。
 明日からまた頑張ろう!って気にさせてくれます。
 ↓ほんの一例。

 2004年5月21日
 日米通算2000本安打達成の時の言葉
 『現役中に、過去のことを懐かしんではいけません』

 2004年10月1日
 メジャーリーグ年間最多安打記録を更新した時の言葉
 『あこがれを持ちすぎて、自分の可能性をつぶしてしまう人はたくさんいます。自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性が広がると思います』
 『ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道』

 
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みずほが出たらチャンネル替えろ

 わが家には妙な不文律があります。
 それは――

 「テレビに福島みずほ氏が出てきたらチャンネル替える」
 (このルールは辻元清美氏にも適用されます)

 実は夫がこの人のこと大嫌いなんですわ。
 (私も好きではないけど、いちいちチャンネル替えようとまでは思わない)

 リモコンが夫の手元にある時は夫が自分でチャンネル替えるんですが、私の手元にある時は私が替えないといけない。

 替えるのが上手く行かずに私がモタモタしてると、耳を塞いで「あ~うるさい~!お前(福島)は喋るな~!あ~あ~あ~~っ!!」って大声を出す始末。
 (子供ですね、まるで(^_^;)

 以前はまだ楽だったんですよ。討論番組とかを除けば滅多に画面に出てこないから。
 それが、あーた、今は普通のニュースでも見かけない日はないじゃないですか。

 選挙期間中も、まぁそれなりに大変ではあったんですけどね。ニュースで街頭演説なんかが連日のように放送されてましたから。
 ただ、各党の登場順は決まってたので(だいたい自民→民主→公明→共産→社民……という順番)、出てくる前に予めチャンネル替えるってこともできたんですよね。

 ところが選挙後は……!!

 社民党が民主党と連立を組む協議に入って、しかもそれがなかなかまとまらなくて、もう連日ニュースに出てきてたんですよねぇ。おかげで普通にニュース見られへんようになった(T^T)

 特に、連立政権樹立で合意した日の翌朝なんか大変でしたわ。

 NHKのニュース見てたら福島氏が出てきたんで、「あっ、ヤバイ!」と私がさっと別のチャンネルに替えたら、な、なんと、そこにも出てるやんか!!
 仏頂面の夫を尻目に「わー!すぐ替えるし!」って慌ててまた別のチャンネルに替えたら、そこには出てなくてホッとしたのも束の間、数分もせぬ間にまた出てきた!!

 おちおち朝食も食べてられへん!
 誰か助けてーーー!!(T^T)

 しかし社民党ももう与党の一員になっちゃうわけで、おまけに福島氏は入閣も内定してるし、今後もわが家でこんなアホな攻防が日々くり広げられるのかと思うと、憂鬱でしょうがないです……。

 夫が慣れてくれれば一番いいんですけどねぇ。
 あるいは、もうお互いニュース見るの諦めるしかない?(T^T)
 
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しゃっくりが水3口で止まった!

 木曜の深夜、しゃっくりが止まらなくなりました。
 たぶんお酒を飲みすぎたせいです(^^ゞ

 「息を止める」とか「水を飲む」とか「びっくりしたら止まる(人に驚かせてもらう)」とか、しゃっくりの止め方として昔からいろんな方法が言われていますが、正直、私はこれらで止まった試しがありません。

 いつも「ほっときゃそのうち止まるだろう」ってことで放置してきました。実際、それでいつの間にか止まったし。

 でも、今回はとにかく早く寝なきゃいけないという状況で、一刻も早く止めたかったんです。

 こんな時こそネットだわーってことで、検索、検索。

 今まで知らなかった方法(それで上手く止まるかどうかは別として)がたくさんあって驚きました。

 が、けっこう手間のかかるものが多いんですよね。何か用意しなきゃいけなかったり、あと、体操系(?)のものはコツがなかなかつかめなかったり。

 面倒くさがり屋の私、「もっと簡単な方法はないんかー!」と、ネットを巡る、巡る。
 (「巡ってる暇あったら、とっととそれ試せよ!」ともう一人の私がツッコミを入れる、入れる(^_^;)

 そしたら、すごく簡単な方法を発見!

 POP*POPさんが紹介されている「しゃっくりを12秒で止める方法」……も、なかなか効果がありそうなんですが、私が今回注目したのは、コメント欄にあったこちらの方の書き込み。

>お初です

>自分はしゃっくりが出たら次のようにしています。

>1.まずはおじぎをする格好になる(体を90度ぐらい)
>2.そのまま下を向きながら飲み物を飲む
>3.3~4口ぐらい飲んだらすぐ止まります。

>この説明では分かりにくいかもしれませんが
>5秒もかかりません
>今までしゃっくりが出て止まらない人に教えてあげたら
>100%の確立で止まったので間違いありません。

>ではでは

>by 便利なソフト | 2007年02月06日 02:19

 ほんまかいな?と若干疑いながらも、これで止まりゃ儲けもんやと思い、さっそう試してみました。
 そしたら、な、なんと、ほんとに3口ですぐに止まったんです!!

 皆さんもぜひこのやり方、覚えておいて下さい。
 いつか役立つ日が来るかもしれませんよ(^o^)
 
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