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特に星好きでない方にもオススメ

星のある風景

 ってことで今日はブログ紹介。
 産経新聞夕刊連載「星のある風景」のブログ版です。

 ひょうたん桜や、白川郷、さらには鳥取砂丘とのコラボ、どれも幻想的で何とも美しいです。

 紙面に掲載された写真とコメントはもちろん、掲載されなかった別カット集(要するにボツ)、動画版なんかもあります。
 携帯待ちうけサイズの写真もありますよ。
 
 とにかく癒されますので、ぜひ一度ご訪問下さい。


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モニタの不具合

 当方、2003年に購入したeMac(モニタ一体型)をまだまだ大事に使っています。

 昨年夏には、一度で起動しない(再起動しないとデスクトップまで行かない)というトラブルが発生し、読者の皆様方にはアドバイスをいただく等、大変お世話になりました。

07/7/25付:Macユーザー様、お助け下さい!
07/7/28付:Macユーザー様、お助け下さい!その2
07/7/30付:Macユーザー様、ありがとうございました
07/8/6付:eMacが修理から戻ってきました


 さて、そのeMacがまたしてもトラブル発生です。

 1カ月ほど前からの症状ですが、モニタが時々、突然プツッと切れて真っ暗になります。
 ほぼ毎日、1度は遭遇します。
 画面は真っ暗になりますが、ハードディスクは動いてます。
 たいがいは数秒から数十秒で画面が復帰するのですが、10数分かかることもあります。

 モニタの寿命か?と思ったりもしましたが、同じeMacを持っている人(同じ年月に購入しているので全く同型と思われます)に尋ねると、数年前にそういう症状が出たということです。
 その人は、配線やブレーカーなどをいじることで、症状が止まったそうです。

 それを参考にこちらも配線を変えてみたりしたところ、一旦は改善されたように見えましたが、1週間ほど経つとまた同様の症状が出るようになりました。

 ちなみに、昨年の秋か冬に入ったぐらいから、画面が一瞬うねったりする症状も時々見られました。
 その症状は今年の春ぐらいにはあまり見られなくなっていましたが、現在はモニタが真っ暗になる症状とともに、たまに見られます。


 ちなみに今日(5/23)、アップルのサポートに電話で問い合わせましたが、私は有償サポートに加入していないため、相談には乗っていただけませんでした。

 「昨年夏に別件でお電話した時は相談に乗っていただけたんですが……」と言うと、「たぶん特別に対応したんでしょう」とのこと。
 昨年はたまたま良い担当者に当たったということになるのでしょうか。

 ただ一言、「寿命だと思うので、修理に出して下さい」というご回答をいただきました。

 そろそろソフマップのワランティ(5年間無料保証)も切れる時期(6月上旬)なので、修理に出すかどうか悩むところです。
 一体型はお手軽なんですが、こういう時は困りますね(T^T)


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サザン活動休止

サザンオールスターズ:活動休止の発表文 「30周年、サザンの屋号を一旦休ませる」(毎日5/19)
>「勝手にシンドバッド」「いとしのエリー」「チャコの海岸物語」「エロティカ・セブン」「TSUNAMI」……。30年間、世代を超えて歌われ、愛され、数々のビッグヒット曲を放ってきた人気バンド、サザンオールスターズが18日、当面、活動休止することを明らかにした。所属事務所の活動休止に関する発表文は、次の通り。
(以下略)

 発表文はサザンオールスターズの公式サイトにも載ってます。
 お遊び感覚というか面白く作ってあるので(サザンらしいですね)、ぜひ見に行って下さい。

 それにしても、うーむ、サザンがねぇ……。何か感慨深いっす……。

 解散報道、少し前にありましたよね。
 でもネタ元が東スポだっていうんで、額面通り受け取ってる人はさほどいなかったような(私もそう(^_^;)。
 が、やっぱりホントだった。東スポもバカにできませんねぇ。
 但し「解散」じゃなくて「活動休止」ですが。

 私、サザンはあまり詳しくはないのです。
 昔はけっこうはまってたんですけども。
 以下、完全に記憶で書きます。

 デビュー当時は色物バンド的な扱いをされてたような。
 一発屋ムードも漂ってた。
 それが「いとしのエリー」で、いや、これはホンモノだ!ってムードになったような。
 が、そこからしばらくデビュー当時のような勢いはなくなって、ヒット曲にもいまいち恵まれなかったような。
 大ヒット再来は「チャコの海岸物語」だったような。

 私はその勢いがちょっとなくなってた時期(1981年の夏)に、サザンのコンサートに行ったことがあるのです。
 「ステレオ太陽族」が発売された頃でした。
 サザンのコンサートに行ったのはこの1回こっきり。
 友人と二人で行く予定だったのが急にキャンセルされちゃって、うちの母といっしょに行ったのです。
 母はもちろんサザンには何の興味もない人でしたし、私も会場のノリにいまいちついていけなかったという(T^T)
 思えばプロのロックコンサートに行ったのは、これが初めてのことでした。
 アンコールが3回以上あったんですよ!
 母が早く帰りたいというので、アンコール2回終わったところで私たちは会場を後にしてしまったけれど。

 その後もアルバムはわりとよく聴きましたが、それも「KAMAKURA」までかな。
 以降は、たまに友人からアルバム貸してもらったりもしたけど、あまり熱中できなかった。

 しかし、このように世代を超えて愛され続けているバンドも珍しいですよね。
 なんせNHKも報道するぐらいですからね。まさに国民的バンド。

 無期限休止と言っても、発表文を見る限りは「非常に建設的な意味での活動休止宣言」とのことですし、きっとまたいつか戻ってきてくれることでしょう。


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全部パァ!!

 ハードディスクを誤って初期化してしまった!!

 夫がやってしまいました……
 日曜の朝のことです……
 あ、パソコンじゃなくてテレビにつなげてる方です……

 後でDVDに落とそうと思ってためてあったアニメだの討論番組だの、全部パァ!!(T^T)

 でも、いいこともありました。

 昨年暮れに購入した「フレンズ」全巻セット(第1~第10の全10シーズン。ディスク枚数60枚!)を少し見進めることができたんです。

 「フレンズ」っていうのはアメリカのシチュエーションコメディー。マンハッタンでくり広げられる爆笑、友情ストーリーです。

 すごく思い切って購入したのに、今までほとんど見れてなかったんですよ。第1シーズンの7話までかな。

 私一人であれば、自宅仕事なので昼ご飯でも食べながら毎日1本ずつ見ていくってことも可能なんですが、会社員の夫も「フレンズ」のファンで一緒に見たいと言っている都合上、なかなか時間がとれなくて。

 夫はとにかくテレビっ子で地上波やCSでいろんな番組(主に音楽や映画)を録画しまくってて、それの処理が優先されてしまうんですわ。

 ところが昨日、ハードディスク空っぽになってしまったでしょ。
 何も見るものがないってことで、二人で「フレンズ」の8話から13話まで一気に見ることができたんです。

 と言っても、第10シーズンまであるうちの第1シーズンの約半分を見終わった程度で、まだまだ先は長いんですが……。
 まーでもちょっとでも進んで、良かった、良かった……。
 と思うことにして、自分を慰めている私っす……(T^T)


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聖徳太子展

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 大阪市立美術館で開催中の聖徳太子展に行ってきました。
 正確に言うと「叡福寺の太子絵伝 修復完成記念 特別展 聖徳太子ゆかりの名宝」

 目玉は聖徳太子絵伝。太子の伝記を絵画化したものです。


開催概要より
>なかでも叡福寺の「聖徳太子絵伝」7幅は、南北朝~室町時代に制作された色鮮やかな大画面で、太子の生涯にわたる重要な出来事を描いた名品です。本年この太子絵伝の本格的な修復が完成し、当時の鮮明な色彩が約500年ぶりに蘇りました。

 叡福寺(大阪)所蔵の絵伝の他に、斑鳩寺(兵庫)、法隆寺(奈良)、四天王寺(大阪)、大聖勝軍寺(大阪)、談山神社(奈良)、油日神社(滋賀)などが所蔵している絵伝も展示されています。

 1枚あるいは数枚の絵の中に、聖徳太子の生涯が盛り込まれているのですが(こちらの第1章の画像参照)、上から年代順に描かれているとかそういう描き方ではなく、バラバラに描かれているので、絵伝の横につけてくれてある説明と照らし合わせながら見ていかないと、何のこっちゃわからんという(T^T)


 各絵伝を見比べてみると、いろいろと違いがあって面白かったです。
 画風もそうですが、盛り込む出来事にもけっこう違いがあるんですよね。太子の生涯でどの事件を重要な出来事として絵に盛り込むのか、というのが。

 たとえば太子の誕生、薨去というのは絶対に入りますし、物部氏との合戦、崇峻天皇の暗殺、推古天皇の摂政となる、このあたりも絶対に外せない出来事ですよね。

 亡くなった後の出来事もけっこう入ってました。特に薨去22年後の上宮王家滅亡と昇天はほとんどの絵伝に入ってたかな?


 が、現代の私たちがよく知る出来事(というよりは伝説だとか信仰の類だと思いますが)である「10人の話をいっぺんに聞いた」というのはたった1つの絵伝にしか登場せず、しかも人数は「8人」。
 これが描かれた時代(いつだったか忘れましたが、たぶん室町時代とかそのあたり)において、もうすでに「8人」は誇張された数字だったと思いますが、現代までにさらに誇張されて「10人」にまで増えたんだろうなー、なんて想像してみたりする(^_^;

 あと、面白かったのは「瓦を(念力で)四天王寺まで飛ばした」という出来事。これも1つの絵伝にしか描かれてませんでした。


 実は私は聖徳太子の生涯のうち重要と思われる出来事に関してはある程度、把握していたつもりだったんです。
 が、全く知らない出来事がいくつも出てきてちょっとショックを受けました。
 しかもそれらは、それぞれの絵伝に必ずと言っていいほど描かれているのです。

 その出来事というのは、「犬と鹿に前世の宿業を見る」「淡路に霊木が漂着」「黒駒(馬)が太子薨去後、殉死」……(他にもあったけど忘れてしまった。メモっとけばよかった)。

 特に気になったのは「犬と鹿」です。犬が鹿に噛みついてる光景を太子が見ている、という絵です。これが何で「前世」につながるのか?
 もう気になって気になって、帰宅後すぐにネットで調べました。
 そしたらこういうことでした。


「奈良観光」さんのサイト>斑鳩(その3)吉田寺
>鹿塚(しかづか)
>「吉田寺」からまた国道25号線へ出て西へ向い、バス停「斑鳩交番前」を北へ入り、旧道を左に折れて西へ向い、アーケードをくぐって龍田三丁目3と4の間を右に入って北へ行き、お寺の様な北六番町自治会集会所の四つ角を左に曲がって西へ少し下ると、道の左(南)側に「鹿塚」があります。その昔、聖徳太子が多くの家臣とこの辺りを通った時、家臣の飼い犬が鹿と喧嘩をして、犬が鹿の足に噛み付き、それを見た太子が鹿の手当てをして逃がしましたが、数日後、また犬が鹿を噛み殺したので、太子がこの事を深くお考えになり、これは前世の宿業によるもので、恨みの恐ろしさを悟り、それを忘れない様に鹿塚を造りました。

 なるほどね~。
 聖徳太子の世界はまだまだ奥が深そうです。さらにもっと知りたくなりました。
 

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